2008年10月30日

前場
りそなホールディングス 5600
ソネット -10000
カカクコム -4700
NGI GROUP 10100
V Technology -14400

後場
サイバー・エージェント -2000
アサヒプリテック 2000
サイバー・コミュニケーションズ 4000
SMS 3000
ユナイテッドアローズ 1,500
= -2,500

日経平均が、昨日の終値の8212円から9029円まで上昇したことを考えると、総合的にマイナスなのは情けない。前場のマイナスは、本当に意識の乏しさからくるもので、冷静さを履き違えていたような感がある。買えば値が下がり、損切りすれば値が上がり・・そんな状況だったが、冷静に見直してみると、買うところではなかった。結果論に過ぎないけれども。
先日から、「すぐに売らない」という意識は根付いてきたように思う。今は「すぐに買わない」という意識がもっと必要。確かにスピードが要求されるの取引きなのだけど、冷静に買わないで少し見守ってみる意識をもっと持つべき。

きちんと定石どおり取引に臨めば利益が出ることはわかった。デイトレードだから、常に取引に参加していないと気が済まないような意識に駆られるが、それを絶えれば良いだけだと思う。後場でいくらか盛り返すことができてよかった。

「りそな」の取引は理想どおりだっただけに、
調子にのった感が否めない。良くなかった。
相変わらずの図々しさがあった。

今日の教訓：

基本的に、判断基準は変えなくてもよく、
その判断基準をしっかり守ることが大切・・かな。