2008年11月4日
2008年11月4日 デイトレード松井証券 +1,500
ユナイテッドアローズ -5,500
トヨタ -2,000
NGI GROUOP +500
サイバーエイジェント +2,400
りそな -600
カカクコム +4,000
豊田合成 +1,500
V Technology 0
ソネット +1,100
アルバック -1,800
=+1,100(約定代金は790万・・手数料は2820円)
取引きだけ見るとプラスだが、手数料分を引くとマイナス。
小さな利益を数多く・・というのも良いのだが。
上げ相場だったのだが、株価の急上昇は寄り付き後の数分のみ。
あとはじりじりと上下するだけだった。
そんな中、買っては下がり、売っては上がる取引きをした。
ユナイテッドアローズでのマイナスが、
その後の取引きの姿勢に響いてしまった感がある。
必要以上に無難に行こうとするのはよくない。
売った直後に上がってしまった銘柄で特筆すべきは、
ソネット、NGI、豊田合成、V Technology。
なかなか上昇気流に乗らずに似たような価格で上下してばかりで
大分じらされてしまったので、利益が確定したところで売ってしまった。
(V-Techにしてみれば±0だが。)
その後、株価は上昇し、後悔の念を抱く。
じらされてしまった分、気持ちが焦っていたのだと思う。良くなかった。
揉み合っているときこそ冷静に、Relative Strength Indexを見るべきであった。
RSIの価値がそういった状況で発揮するのは本に記述されていたが・・。
その辺りは冷静さを欠いていたと思う。指標をきちっと適確に見よう。
他の情報を踏まえて再考してみても、売る決断が早かったと思う。
りそなの株、買い時は、
ユナイテッドアローズの株を見守っている時だった。
ユナイテッドアローズの株の損切りのラインを甘くしていたために、
やたら時間を食ってしまったため、他の株を購入する絶好機を逃してしまった。
「まだ損切りラインに達していないが、
この銘柄の損を早めに確定して、別の株を狙った方が良い」
というような判断を下すのにまだ慣れていないといえる。
もう一点、日経平均と連動するように株価が動く銘柄と
そうでない銘柄が、徐々に解ってきたと思う。
たとえば、最後のアルバック(半導体などを扱う技術系の企業)の株価は、
他の銘柄が日経平均と軒並み上昇の波にのっているのに、微動だにしなかった。
これまた上下が激しくじりじりとしたところで買いを入れてしまった。
日経平均が上昇傾向の最中に、遅々とした上昇傾向にあったものの、
後場が閉まる10分前ほどで急落。
少しの利益を確定できたところで見守っていたら損を被る結果となった。
自分の監視している銘柄でも、全体の相場との関係性について傾向があるので整理しておこう。
ニュースでは、
日経平均9000円まで株価が回復と言っているかもしれないが、
それは前場で寄り付いてほんの10分ほどでほぼ見えたことだ。
残りの時間は、凪のような相場。
これが普通の相場のあり方かもしれないが、先週の7000円台突入した事態などが
自分のデビュー戦だっただけに、ちょっと今日の動きは慣れない感があった。
今日の教訓:
決断のタイミングを客観的に、冷静に。
損を早めに確定して、他の銘柄に着手するのも一案。
ユナイテッドアローズ -5,500
トヨタ -2,000
NGI GROUOP +500
サイバーエイジェント +2,400
りそな -600
カカクコム +4,000
豊田合成 +1,500
V Technology 0
ソネット +1,100
アルバック -1,800
=+1,100(約定代金は790万・・手数料は2820円)
取引きだけ見るとプラスだが、手数料分を引くとマイナス。
小さな利益を数多く・・というのも良いのだが。
上げ相場だったのだが、株価の急上昇は寄り付き後の数分のみ。
あとはじりじりと上下するだけだった。
そんな中、買っては下がり、売っては上がる取引きをした。
ユナイテッドアローズでのマイナスが、
その後の取引きの姿勢に響いてしまった感がある。
必要以上に無難に行こうとするのはよくない。
売った直後に上がってしまった銘柄で特筆すべきは、
ソネット、NGI、豊田合成、V Technology。
なかなか上昇気流に乗らずに似たような価格で上下してばかりで
大分じらされてしまったので、利益が確定したところで売ってしまった。
(V-Techにしてみれば±0だが。)
その後、株価は上昇し、後悔の念を抱く。
じらされてしまった分、気持ちが焦っていたのだと思う。良くなかった。
揉み合っているときこそ冷静に、Relative Strength Indexを見るべきであった。
RSIの価値がそういった状況で発揮するのは本に記述されていたが・・。
その辺りは冷静さを欠いていたと思う。指標をきちっと適確に見よう。
他の情報を踏まえて再考してみても、売る決断が早かったと思う。
りそなの株、買い時は、
ユナイテッドアローズの株を見守っている時だった。
ユナイテッドアローズの株の損切りのラインを甘くしていたために、
やたら時間を食ってしまったため、他の株を購入する絶好機を逃してしまった。
「まだ損切りラインに達していないが、
この銘柄の損を早めに確定して、別の株を狙った方が良い」
というような判断を下すのにまだ慣れていないといえる。
もう一点、日経平均と連動するように株価が動く銘柄と
そうでない銘柄が、徐々に解ってきたと思う。
たとえば、最後のアルバック(半導体などを扱う技術系の企業)の株価は、
他の銘柄が日経平均と軒並み上昇の波にのっているのに、微動だにしなかった。
これまた上下が激しくじりじりとしたところで買いを入れてしまった。
日経平均が上昇傾向の最中に、遅々とした上昇傾向にあったものの、
後場が閉まる10分前ほどで急落。
少しの利益を確定できたところで見守っていたら損を被る結果となった。
自分の監視している銘柄でも、全体の相場との関係性について傾向があるので整理しておこう。
ニュースでは、
日経平均9000円まで株価が回復と言っているかもしれないが、
それは前場で寄り付いてほんの10分ほどでほぼ見えたことだ。
残りの時間は、凪のような相場。
これが普通の相場のあり方かもしれないが、先週の7000円台突入した事態などが
自分のデビュー戦だっただけに、ちょっと今日の動きは慣れない感があった。
今日の教訓:
決断のタイミングを客観的に、冷静に。
損を早めに確定して、他の銘柄に着手するのも一案。
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