前場
アルデプロ  +1,776

後場
松井証券 -1,500

= +276

約定代金80万円 → 手数料860円    

= -584円

今回、初体験だったことが1点:
市場が寄り付きで大きな下げを見せる。
アルデプロもその流れに連動した。指標と同様、上昇しかけたところで
買いを入れたのだが、もっと下がっていった。
後に、底値をついたように上昇を見せる。

最初に買って下がっていってしまったが、
再び見せた上昇は勢いが良く、最初の買いの指値を越すのも期待できる波であった。
だからもう一度、買いを入れて、上昇を見守る。

整理すると、急落して、ワンクッションおいたところで買い、
さらに下がって底値をついたところでもう一度買う。
そんな取引は初めてだった。良い手応え。

指値の設定についてはもっと大胆でも良かったかと思うが
そうした冷静な取引ができてよかったかと。ただ売るのが早かった。。
実は約定代金が安かったので、多少、上昇しようが
それほど利益にならないだろうと思ったが、
自分の予想した上限をはるかに超えて上昇していったのでちょっと後悔。
しかし利は抑えたので良いだろう。

松井証券は買いが前場で、売りが後場。

松井証券に手を出してからは、相場がまったく動かないような感じ。

エリオット波動理論(e.g. www3.famille.ne.jp/~takaaki/kiso.html)という考え方があり、
相場の動きは小さな波を作りつつ大きな波を形成していくものなのだが、
その波の動きもなく、他の銘柄も同様、ただただ株価が下がっていく一方。
あまり、手が出せなかった。
アメリカのダウ平均と同じ動き。
その中の上下で、利益を複数回取引をしようと考えたが
値の動きが鈍く、自分の好ましいタイミングの約定も難しそうだったので
けっきょく松井証券の株を手に、見守るに至ってしまった。

松井証券は、一度、8000円損失まで下がりきったのだが、
勢いで下がりきった感もあったし、買い板が厚かったので値の回復を期待して待ってみる。
予想通り上昇。後場が閉じる直前に、売却して、-1,500の損失を確定。
無難だったと思う。


今日の教訓:
下げ相場時は通常以上に慎重に

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