少しの雨空。
株の動きを示唆するよう。

ナスダックにNYダウは昨日と同じく下がっている。
オバマ陣営の勝利という形で選挙を終えて
期待に燃えて相場も盛り上がるかと思っていたものの、
選挙後の2日は、下がりっぱなしだ。ここ数週間で最悪の勢いらしい。
オバマ陣営、経済顧問等は期待されていないのか?
国際性が弱いというような話は耳にしたが。

日本の株価も降下していくことだろう。
下げ止まったところで少しの反発ででも利食いできれば良いのだが。
少しの上昇を見せて、「もうこれ以上、下がらない」と考え
買いを入れた後に、下がっていく・・という状況は、
これまで何度も経験してしまったのだが、やはり避けたい。


前場
自身の都合で休み

後場
サイバーエージェント  -2,600
ngi group  -4,700
ブイ・テクノロジー  800
松井証券  4,000
りそなホールディングス 2,100
カカクコム 2000

約定代金 250万ほど
手数料 -1,660

= -60

日経平均でみると、
前場のうちに、8,800から8,200まで落ち、さらに8,800にまであがる様。
それに乗れなかったのが痛い。
まだまだと思いつつ、後場に臨んだが、最初の2つで痛手。
気を取り直して(実際には開き直って)臨んでみると、
小さな値幅でよく利を取ったと思う。

ブイ・テクノロジーの売買からは、
以前から言っているRSIに頼るところが多かった。
下がっている相場で、反発して上がる際、
あがっている相場で、反発して下がる際、RSIは非常に有効だ。
いくつかの指標のうち、もっと考慮する優先順位をあげてもよさそう。

今日の売買の手応えの1つ、
もっと上がるかもしれないというところで売りを渋るよりも、
売ってしまって、他の銘柄で買っても大して変わらない印象をもったこと。
銘柄に違いはもちろんあるが、仮にもっと上がるにしても、
他の銘柄でも同様に上がることが多いので利益になるのだ。
それよりも下がってしまってから売る方がよっぽどまずい。
(最初の2つはそれで損じてしまった。落ち着かないと何をやっても駄目だ。)

今日の教訓:
売りで迷うなら運用効率をあげる意味で売ってもよし
RSIの傾き、および傾きの変化に着目する

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