前場
松井証券 +7,500

後場
サイバーエージェント
ストップ安で売れずに持ち越し

約定代金 99万
手数料 860

= +6,640
サイバーエージェントの取引分は除いた。

たった2つの銘柄でしか取り引きしていないのに、
手数料が860円というのは痛い。
トータルで700万円ほどの約定だと、3000円弱なのだが、
やはり100万あたりの手数料をみると大きな違いが出るものだ。
 
松井証券は、どこまで下がるかというのを検討して買いをいれ、
どこまで上がるかという検討をして売った。
辛抱強く・・というかほっといた感があるのだが、結果的に良い取り引き。
相場全体が下げの勢いだったので、その手しか利益の出しようが無かったが。
(信用取引には手を出す気はないので)
これまで買うときは、「思いたったら買える値で」という姿勢だったのだが
そういう点では、また異なる、初体験の取り引きだったと思う。
どこまで下がるか・・という読みは、下がっている最中に決断することなのだが
それ以上下がってしまうと、つまりは、損をするだけなので
精神的な重みがあるものの、買えなかったら、損をすることはないので、
できる限り低い値で・・という鉄則さえ守れば無難な取り引きができる。
今は余力が少ないので、複数の銘柄に着手するのは抵抗があるが、
余力を増やした際には、複数の銘柄で、低い値で買うのを待ち構える姿勢をとろう。
具体的な決定打は、NYの相場が5%安だったので、
その程度の下げでとどまるだろうと狙ったところ。
全くそのとおりになったので、またそんな感じで狙っていきたい。

サイバーエージェントもその勢いで乗るつもりだったのだが、
ストップ安の底値が見えてから、売りが先行し続け
けっきょくストップ安で後場が始まってすぐに取引終了。
20ほどの監視銘柄があるのだが、
他の銘柄が連動して株価の上昇を見せている中でのできごと。
下げ相場におけるストップ安で身動きがとれなくなる危険性・・と見ると、
経験不足だったといえる。下がったところを買う読みは良かったのだが、
それで身動きが取れなくなっては仕方が無い。

約定数を抑えるつもりは無かったが、値動きの少ない松井証券、および
ストップ安で張り付いたサイバーエージェントのおかげで3回だけの取り引きに。
そんなときもあるか・・。

今日の教訓:
・下げ相場ではストップ安に気をつける
・どこまで下がるかについては、全体の相場であたりをつける

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