前場
サイバーエージェント +1,600
(買いは昨日の持ち越し分・・タブー)
V-Technology -1,500
松井証券 +1,000
アルバック 1,800
アルデプロ -683

+2,217

後場
アサヒプリテック 1,000
ユナイテッドアローズ 400

+1,400

約定 4,300,000
手数料 -2,240

+1,377

ちいさい。
もうワンステップ、売買の進展が必要というところか・・。
ただ相場が高騰した後は、全体的に降下一方の様子。
(V-Technologyのマイナスはそれが要因の損切り)
小さなチャンスをいくつかものにしているので良いのではとも言える。

先日のストップ安で売り切れなかったサイバーエージェント、
NY株は過去5年間で最安値をつけたのだが、けっきょくは
先日から6%ほどの高値を付けて、場を引いていた。
その高値のおかげか、相場全体は寄付きから買いが先行。
サイバーエージェントも、昨日、自分が買った値あたりで寄り付いて
少しの上昇を見せてくれて、その時点で売却。
運が良かったとしか言いようが無い取り引きだったが・・
なんとかプラスでこの銘柄の取り引きを終える。
その後、サイバーエージェントは株価を下げていったので
ストップ安をねらい目と考えているデイとレーダーもいるようだが、
それに習って、待ったりしなくて良かったか・・。

値動きを中心に取引をするスタイルのデイトレードをしているのだから
持ち越してしまったのは、論外ともいえるタブー。
昨日の後場が寄り付いてすぐに、身動きが取れなくなってしまったのだが、
結果的に運がよく助けられたものの、あの場では、ストップ安前に、
成行ででも、株を損を確定する形で売却して、
他の銘柄に切り替えた方が良かったと思う。
(ストップ安でも、それほど大きな損失ではなかったのだが)
その後の、多くの銘柄での株価の上昇も見守るしかなかったのも痛いし。
  
   
 
他にもいくつか試してみた買いの手法があったのだが
それについては今後、触れてみる。今日は不発だった。
NYの相場ほどの高値で終わらず、日経平均で2%↑。
寄り付いてから4%ほどの上昇を見せ、それから降下する形で。
この手の相同性はこの程度なものかな?もう少し気にしてみる。

下がって買う際の辛抱をもっと付けなければ。
利がみみっちいのはそれが原因か・・
買いはスムーズで、売るタイミングは良いのが最近の自身の傾向。
なのに利益が小さいのは、買う値が高いからだ。
スムーズでよいかと思ったが、高い値で買っているから。
買うタイミングについて、今のまま満足してはだめ。
そこを改善できたら。

今日の教訓:
値が下がってから買う際の辛抱と精度を良いものに。

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