2008年11月18日
2008年11月18日 デイトレード前場
松井証券 500
カカクコム -5,000
りそなホールディングス 1,800
サイバーエージェント 0
ngi group -3,500
ブイ・テクノロジー -400
-6,600
後場
キヤノン 1,000
日立建機 200
豊田合成 1,800
ユナイテッドアローズ 200
サイバー・コミュニケーションズ 1,330
アルデプロ 126
ソネットエンタテインメント 1,000
アルバック 0
ぐるなび -1,300
+5,186
= -1,414
≪約定金額:740万 手数料:3,110 = -4,524≫
[前場考察]
浅はかな買いがあった。
前場にマイナスというのは、避けなくては・・
と以前、振り返ったのだが、その考えは生かされず結果的にマイナス。
ただ損切りで終えた銘柄については、
上昇の兆しとも取れる波の動きを呈していたともとれるので
冷静になってみると、あまりネガティブに解釈する必要も無いが
「意識して」もっと慎重にならなくては。
昨日は、損切りが遅れてしまったのが失敗と記したが、
今日は、早すぎたがあった。買い板の厚みなどから
判断すれば遅らせる判断もあったかもしれない。
言うまでも無いが、判断材料は視界に広げてあるので
きちっと参考にしなくては。
サイバーエージェント(±0)がそう感じさせた銘柄だ。
しかも、サイバーエージェントでの、早すぎた損切りのミスを、
次のNGI GROUPでの取引きに、精神的に引きずってしまった感がある。
そちらも冷静さを欠いた。
1つの取引きの失敗を次に引きずってはならないし、
きちんとコントロールしなくてはいけない。
[後場考察]
約定数がやたら多いようだが、
1つの銘柄あたりの約定金額は、余力の半分程、
アルデプロに至っては数万円である。
この場では、複数の銘柄を同時に見るように意識した。
値動きの速い銘柄、遅い銘柄を対象にすれば可能。
豊田合成とサイバーコミュニケーション以外はそういった取引き。
無難に、低い値まで下がるまで待って買うというアプローチをしたので
複数の銘柄に着手しておいた方が良いだろうと考えて、その手を打った。
また、前場のカカクコムのとき、
カカクコムは上昇しないのに、他の銘柄(V Technology、ソネット、
NTTデータなど、とにかく複数)の銘柄は、日経平均と連動して
上昇するという曲面があった。
そういった状況では「上がってくれ」という欲が出てしまいよくない。
(そんな銘柄に限って、株価が下がる際は勢いが強い。)
複数の銘柄に、細かく網を張っておくのは
そうしたメンタル的に重い状況を避ける目的ともいえる。
約定数のバランスはもちろん重要だが、
複数の銘柄をバランスよく・・という方法は、
余力を増やした際には特に重要なので、これからも経験をつむべきだろう。
全体的にマイナスになってしまったが、後場にそうした経験を積んで
しかも利を得たということは良かったかと思う。
[意識]
目標とする利益があったのだが、
前場にマイナスを被ったために、±0を目指すこととした。
前場で取り組んだ意識の在り方が、
その目標とした利益を達成するだけ洗練されたものだったか
振り返ってみると定かではない。
設定したはいいものの、それを結果的な希望のような感覚で捉え、
取引き1つ1つが漠然としていた間があった。
前場の値動きは、比較的激しいため、
そこで利が取れたらと急いでしまう意識も否定できない。
今日の後場のように落ち着いて望むべきだ。
良い取引きというのもあるのだからそれを基本にしなくては。
[今日の教訓]
・損切りの判断を正確に早く
・前場は値動きが激しく魅力的だがその分もっと慎重に
松井証券 500
カカクコム -5,000
りそなホールディングス 1,800
サイバーエージェント 0
ngi group -3,500
ブイ・テクノロジー -400
-6,600
後場
キヤノン 1,000
日立建機 200
豊田合成 1,800
ユナイテッドアローズ 200
サイバー・コミュニケーションズ 1,330
アルデプロ 126
ソネットエンタテインメント 1,000
アルバック 0
ぐるなび -1,300
+5,186
= -1,414
≪約定金額:740万 手数料:3,110 = -4,524≫
[前場考察]
浅はかな買いがあった。
前場にマイナスというのは、避けなくては・・
と以前、振り返ったのだが、その考えは生かされず結果的にマイナス。
ただ損切りで終えた銘柄については、
上昇の兆しとも取れる波の動きを呈していたともとれるので
冷静になってみると、あまりネガティブに解釈する必要も無いが
「意識して」もっと慎重にならなくては。
昨日は、損切りが遅れてしまったのが失敗と記したが、
今日は、早すぎたがあった。買い板の厚みなどから
判断すれば遅らせる判断もあったかもしれない。
言うまでも無いが、判断材料は視界に広げてあるので
きちっと参考にしなくては。
サイバーエージェント(±0)がそう感じさせた銘柄だ。
しかも、サイバーエージェントでの、早すぎた損切りのミスを、
次のNGI GROUPでの取引きに、精神的に引きずってしまった感がある。
そちらも冷静さを欠いた。
1つの取引きの失敗を次に引きずってはならないし、
きちんとコントロールしなくてはいけない。
[後場考察]
約定数がやたら多いようだが、
1つの銘柄あたりの約定金額は、余力の半分程、
アルデプロに至っては数万円である。
この場では、複数の銘柄を同時に見るように意識した。
値動きの速い銘柄、遅い銘柄を対象にすれば可能。
豊田合成とサイバーコミュニケーション以外はそういった取引き。
無難に、低い値まで下がるまで待って買うというアプローチをしたので
複数の銘柄に着手しておいた方が良いだろうと考えて、その手を打った。
また、前場のカカクコムのとき、
カカクコムは上昇しないのに、他の銘柄(V Technology、ソネット、
NTTデータなど、とにかく複数)の銘柄は、日経平均と連動して
上昇するという曲面があった。
そういった状況では「上がってくれ」という欲が出てしまいよくない。
(そんな銘柄に限って、株価が下がる際は勢いが強い。)
複数の銘柄に、細かく網を張っておくのは
そうしたメンタル的に重い状況を避ける目的ともいえる。
約定数のバランスはもちろん重要だが、
複数の銘柄をバランスよく・・という方法は、
余力を増やした際には特に重要なので、これからも経験をつむべきだろう。
全体的にマイナスになってしまったが、後場にそうした経験を積んで
しかも利を得たということは良かったかと思う。
[意識]
目標とする利益があったのだが、
前場にマイナスを被ったために、±0を目指すこととした。
前場で取り組んだ意識の在り方が、
その目標とした利益を達成するだけ洗練されたものだったか
振り返ってみると定かではない。
設定したはいいものの、それを結果的な希望のような感覚で捉え、
取引き1つ1つが漠然としていた間があった。
前場の値動きは、比較的激しいため、
そこで利が取れたらと急いでしまう意識も否定できない。
今日の後場のように落ち着いて望むべきだ。
良い取引きというのもあるのだからそれを基本にしなくては。
[今日の教訓]
・損切りの判断を正確に早く
・前場は値動きが激しく魅力的だがその分もっと慎重に
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